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ご使用の患者さま

病気について(高血圧症)

高血圧ってどんな病気?

血圧とは、簡単に言うと心臓が血液を全身に送り出す際の圧力のことです。この圧力が基準値以上の状態が続く状態を高血圧といい、これが一般に言われる高血圧のことです。

自覚症状がほとんどないため、知らないうちに高血圧が進行し、気づいたときには心筋梗塞や腎不全などの合併症を起こしてしまうことがあります。高血圧の怖さは、こうした合併症を起こしてしまうことにあります。

高血圧の基準値

  • 家庭などで自分で測った血圧値の場合(家庭血圧)
    135/85mmHg以上だと高血圧です。
  • 病医院での測定、もしくは健康診断での測定の場合(診察室血圧)
    140/90mmHg以上だと高血圧です。
    ※家庭血圧と診察室血圧についてはこちら

高血圧の基準値は、日本の「高血圧治療ガイドライン」に示されています。この値は、WHO(世界保健機関)やISH(国際高血圧学会)あるいはJNC(米国高血圧合同委員会)によって定められた国際的な基準と同じです。
また、「高血圧治療ガイドライン」には、高血圧の治療目標値も示されています。

成人における血圧の分類と家庭血圧に基づく降圧治療の対象

※日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン2009」より作図

 
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